第2話
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ころであり、プラスとして防衛艦隊を駐留させている。その中にはプロテクト級の姿が数十隻。
宇宙人の遭遇に備えて、AC721スサナー級を旗艦とし、FG300型多用途フリゲート改10隻を編成。至る所でB1バトルドロイドによって哨戒を行っているが今のところ変化は……ん?
「…報告します!某宙域の某星系にて重力波反応を確認しました!。ワープアウト反応とのことです!」
補佐官と瓜二つの少女であるクローンが緊張とした声音でそう報告してくる。ワープアウト反応?我々の艦では無いのか?…識別は?。
「識別不能です。我々では無い何者かであります!」
…恐らく、いや確実に宇宙人。……遂にこの時が来たか。
「…ワープアウト反応が起きた某宙域の某星系に、付近に居る二個哨戒艦隊と同志アイリスを向かわせろ」
さぁ、宇宙人とのファーストコンタクトだ。
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