『ミドガルド』艦艇及び兵器紹介(随時更新)
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ームコーティング
防御:エリスフィールド、偏向シールド発生装置多数、重力偏向シールド
武装
・要塞砲x1。
・その他多数
補助装備
・オートマトン多数
・ヴァルチャードロイド戦闘機多数
・その他多数
概要
ガイエンブルク要塞は直径900kmの球体型バトルステーションである。直径の大きさを例えると準惑星ケレスくらいある。武装は要塞砲x1を主砲としている。要塞砲は艦隊を薙ぎ払うことが容易に出来る他に、惑星を破壊する力も保有しているが大規模艦隊からの襲来を想定して、回転式4連装エリス=ターボレーザー砲塔、局所防衛砲台、その他多数を設置している。
それと数百〜数千…いやそれ以上からの波動砲を受けても容易に耐えられる防御性能を兼ね備えている。あくまでもシミュレーション上でだが…。
重力傾斜を発生させる能力を持つ文明との戦闘を想定し、重力傾斜から抗う性能もあり、ステルス機能もある。
ガイエンブルク要塞は未知領域のホルクミン星の軌道上で建設が開始された。ホルクミン星系にはプロヴィデンス級デストロイヤーを旗艦とした多数の戦闘艦艇と次元跳躍阻害兵器を配備される他、プロトタイプでもある『次元潜航艦』が配備されており、招かれざる客を警戒していた。
それと並行してこの要塞を更に上回る巨大兵器が同星系にて完成。
スターダスト級惑星破壊兵器
直径は【データ削除済み】と規格外な大きさを誇るこの巨大兵器スターダスト級は、『最高指導者スノウ』とセブンス・デイビターズ(七大統治者)主導の元にスターダスト計画が始動され、【データ削除済み】に完成した。
惑星破壊兵器はガイエンブルク要塞と外見は変わらないが、力と防御力は別格だ。
惑星を文字通り破壊が可能で、防御はエリスフィールド、偏向シールド発生装置、重力偏向シールドを標準装備している他、新開発された『光周波フィールド』と呼ばれる多層性結合波形を用いた防御フィールドを実用化したことで、より光学兵器に対して高い防御力を獲得した。
ワープゲートを改造した重力シールドは、如何なる文明も星ごと粉砕してもなお有りまくる兵器を無力化。
スターダスト計画にはもう一つ、『龍』を模倣した惑星破壊兵器も存在する。
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