『ミドガルド』クローントルーパー及びバトル・ドロイド紹介
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ラスターを猛烈な勢いで連射することができる。さらに、超小型偏向シールド発生装置を内蔵している為、自身をシールドで完全に包み込み、ブラスターによる攻撃を防ぐことも可能である
ドロイディカの3本足による移動は遅くぎこちないが、より高速な移動を行える形状に変形することによってこの欠点を補っていた。ドロイディカは本体を丸めることによって円盤状に変形し、滑らかな地表上を転がることによって高速な移動が可能となる。
屋外での戦闘の際は電力消費が激しい為、シールドを展開しないことがあるが施設や軍艦の場合は三本脚の先端から艦のエネルギーを無尽蔵に吸収しシールドを常時展開出来る為、軍艦と施設警備の防衛に採用が決定された。
T1タクティカル・ドロイド(軍事戦略分析及び戦術)
概要
標準的なバトル・ドロイドの上官として銀河系各地の戦場へ赴いた。ヒューマノイド型の体格で胴体と比較して手足が細長く、全長は1.93メートルだった。Tシリーズ・ドロイドのボディは青と白、緑と白、赤と白などの2色でペイントされることが多く、目と口の部分が赤や白、黄色などに発光した。このドロイドは様々な点で標準的なバトル・ドロイドよりも優れており、前線から離れたドロイド司令船や要塞化された拠点で戦術を調整する役目を与えられた。優れた知能を有していた為、完全な指揮権を与えられることもあった。しかしそのせいで多くのTシリーズ・ドロイドが自分たちは他のドロイドよりも優れていると思い込むようになった。後、同志から褒めて欲しいと強く思ってる。
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