第4話「”奴ら”がいるとは聞いていないが??」
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ある了子君が携わっているのだ。
『司令!ノイズを発見、数は10!」
「翼、頼めるか!」
『無論です!」
あぁ、頼んだぞ。しかし、数が10とあるがそれ以上を示しているのは何故だろうか?別の場所だろうか…。
ーー数十分後ーー
「司令、ノイズの反応が消滅しました!」
「そうか」
やはり別の場所だったか。反応によると翼から離れた距離であったが…。
もしや【彼女】か?ライブ会場で翼と奏を助け絶唱を止め未知の兵装にてノイズを倒した白髪の少女。
彼女を此方側に勧誘すれば…、
……
…
「(情けない、未来ある少女に任せ自分たちは後方から見てるだけとは…)」
それでも俺は二課を率いる司令官だ。今日はいつもよりもそんな気持ちになりがらも仕事を続けた。
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