第一章
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佐紀は怒った顔で言った。
「どっちも一回観たら忘れられねえな」
「ネタとしてね」
「インパクトあり過ぎよ」
「悪目立ちし過ぎててね」
「ないわよ」
「もう夢に出そうよ」
「私夢に見たわよ」
画像を出した娘は笑って言った。
「前のこの白馬に乗った将軍様がね」
「出たのかよ」
「ええ、目の前を通ったのよ」
佐紀に夢の中でと話した。
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