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『外伝:青』崩壊した世界に来たけど僕はここでもお栄ちゃんにいじめられる
お兄様としてのプライドを徹底的に破壊する話《前編》
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て舌を伸ばし、念入りに舐め回し始めた。
カリ首、裏筋、根元からすぅーっと舐め上げ、上目遣いでおれの反応を伺う。
「あぁ、気持ちいい。やれば出来るじゃないか。」
鞭だけじゃなく飴も大事だ。
おれだって鬼じゃない。ちゃんとご奉仕してくれるのならそれなりに褒美をやる。
優しく撫でてやるとくぅくぅと鳴いた。
「おぐ…っ?おお゙っ!?!」
その時、マイがびくりと跳ねた。
「ン〜?どうしたマゾ犬。」
「だ、だめ…っ?」
おれはなんもしてない。
しているのは
「もうゴッホさんってば、いてもたってもいられなくなってしまったのね。」
妹だ。
その大事な大事な妹が
「そんなとこ…舐めない、で…っ!」
尻尾ぷらぐを引き抜くと、マイのあなるを丹念に舐め始めた。
「ゴッホちゃ…あっ、ああっ???」
「んちゅ…ぢゅぼっ、ぢゅるるるる?」
マイの尻をがっしり掴み、その舌で舐め回す。
きゅう、と固く閉じたケツ穴に無理矢理舌をねじ込んでやると、それはすぐに開いて安易に侵入を許してしまう。
妹にアナル舐めをされている。
それだけでマイは恥ずかしくてたまらなくなるらしい。
「だめ…だめだからぁっ?」
「そんな色っぽい声でダメとか言われても、なぁんの説得力もねぇヨ?」
「そんなきたないとこ…舐めない、でっ?」
マイは懇願するがごっほは話を聞かず、舐め続けている。
「お、おにいひゃまに、きたにゃいとこひゃんて、ありまひぇんよぉ?」
「ふふ、ですって?」
汚いところなんてない、というアナル舐めお決まりのセリフを言うと、今度はアビーが口を開く。
「ほら、ゴッホさん。舞さんはオナニーを寸止めされてたわよね?」
「ひゃい…。」
「ならどうするか、わかるでしょ?」
寸止めされていたマイのそれはまだ勃起を維持したままだ。
ごっほはまだ舐めているまま、両手をそのまま伸ばし
「は、あぁっ???」
ちんちんをしごきだす。
その小さな両手で、マイの大きなモノを一生懸命上下に擦る。
「あ、あぁっ?だめっ?だめだからぁっ???」
「なぁにいつまでサボってんだ、ヨッ!!」
「むぐぅっ!?」
妹にアナル舐めと手コキをされて気持ちよくなっているせいか、上の口が疎かだ。
なので強引にぶちこんでやる。
「む、んむぅっ???んぐぅ??」
「ご主人様より先にイったら承知しねぇからナ?ほら、頑張れ頑張れ?」
「ふぐ?ごふっ、ごほっ!ごほっ!」
下はごっほに、上はおれに、
とりあえずおれを満足させるためにマイはしゃぶりつく。
下品な音を立てて、早くイってと上目遣いで伝えながら必死にふぇらする。
必死ってことは、本人も限界が近いんだろう。
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