第8話「恋しいなぁ」
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
目も最高だな」
素晴らしい、と付け加えたギルド長は笑みを止めることなど出来なかった。
少ししてAPPを閉じ、タブレット端末をヒノキの風呂桶に戻したギルド長は、瞑目する。
「地球が恋しいなぁ」
その心眼には、青い地球の姿が映されているのだった__。
ギルド長が地球へ想いを馳せている一方、一つの通知がタブレット端末に届いた。
その通知には、こうあった。
ーーー隣星系に攻め込む作戦完了、と。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ