第四幕その十一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「薔薇は美しく散るってね」
「奇麗に歌うんだよね」
「主題歌もアニメの歴史に残るね」
「そこまでの名曲だね」
「そうだよ、薔薇はそうした名作の象徴にもなる」
そうしたというのです。
「素晴らしいお花と言えるね」
「全くだね」
「あの作品は薔薇が象徴だけれど」
「薔薇はあの名作の象徴にもなった」
「素晴らしいお花ね」
「そうなんだよ」
笑顔で、です。先生は皆に言いました。そのうえで麻酔の論文を書いていき薔薇の騎士についても学んでいくのでした。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ