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蛮人と思えば
第四章
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ってきた。
「ふむ、明の使者の方々か」
「左様です」
 使者が李を後ろにして答えた。
「今日は将軍に文を届けに参りました」
「わしに文とな」
「そうです。これですが」
「見てよいか」
 その日本軍の将は使者に確認してきた。
「その文を」
「はい、どうぞ」
 彼も応える。そうしてだった。
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