第9話 戦力拡大大計画 【提督視点】
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んでそんなF15のことを推しているんだ?」
「話すと長くなりますが…いいですか?」
「ああ、構わないよ」
「昔のことです。まだ私が艦娘ですらない頃…
その当時の日本の制空権は、深海棲艦が多数を握っていて、F15さんは
それでありながらも奮闘しました。私は南国勤めで、深海棲艦が
現れる度に私は日本へ派遣行きました。その度に1層エースとして働いていたのが、
F15先輩でした。私が茨城上空で燃料切れを狙ってきた機体を、撃ち落としてくれたのは
F15先輩です。私もF15も、共に沖縄本島上空で墜落、撃墜されました。」
「意外と深い歴史があるんだね。」
「話が長くなってすみません。」
「さて、そろそろ建造完了だな。」
F22も壮大な過去を持ってこの任務に挑んでいたりするところがある
F15にもF22にも、しっかりと時間を与えた方が良さそうなんだよな。
さて、建造完了だぞ。頑張れ、俺
「こんにちは、司令…。日本空自配属の、F15EJです…。自身はないですが…できるだけ頑張るので、お願いします」
「ああ、よろしくな。」
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