暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人)改 再構築
0部 転生
序章 俺の人生がこんなふうに変わるとは思わなかった。
夢のような本当の話
[3/3]
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
れならそれで考えないといけない。
「おぬしの記憶にあるものなら何でも可能じゃ」
4次元ポケットと言いたいが、今記憶の中にあるものって言っていたから、秘密道具詳しくないのでこれにしよう。
「1つ、BASTARD!!に出てくる呪文、技を使えるようにしてください。基本設定D・Sで、
2つ、自分がかかるBADな効果を受けないようにしてください。たとえば毒とか時間停止とか魅了など、3つ、自分で作ったTRPGの技や呪文を使わせてほしい」
このようにしておけば、TRPGは現状でも使えることも多いし、呪文や技が使えるのはすごい魔力込みではないと使えないものが多いので、まぁ魔窟の海鳴でも基本大丈夫だろう。あと1個は思いつかなかったなぁ。
あそこの町って夜の一族に、忍者、暗殺集団に妖怪に退魔師、戦闘民族。夢なら欲しかった物を言っちゃえとこの時は思った。
一番好きな主人公は人としては… だけども、マジな時のダーク・シュナイダーは尊敬で格好良いから。夢の中ぐらい夢見させろって。
「にこポやなでポじゃ無くていいのじゃな」
「なんですかそれは?また新しい言葉かよ」
40代ともなると今時の言葉がわからないなぁ。新手のギャル語か何かか…。
「人をなでられたり、微笑んだら相手の異性を落とすスキルじゃ」
自称神とか言うじいさんが説明をしてくれた。
「いらない。確かに俺はモテなかったけど強制にさせるのも嫌いだから、何で聞く」
「まずは風都にしておいた。まぁ基本は今の世界と変わらないし。祖おれだけのチートがあるのなら大丈夫じゃな」
今この自称神とか言ったやつ、風都といったか? 流石にそれは知ってる。漫画の風都探偵だろ、めっちゃ危険地域じゃないか。海鳴市に風都ってやばすぎるだろ。
「お主は、仮面ライダーのドライバーはやれんが、デバイスを一つプレゼントしておこう」
プレゼントなんていつ以来だ。嬉しいね。まぁ夢だけど。
「そろそろお別れの時間じゃ。次の人生を楽しんでくれ」
「夢だったにしては面白い夢だった。また会えたら会おう。一応世話になったな」
「さらばじゃ。そうそう、プレゼントの追加じゃ、お主が生前求め取った女性になりたいという願望かなえてやるぞ」
「いやいや、妄想だから… 夢だからこれもありか! ありがとうな、夢にしちゃ面白かった。」
「言い忘れてた、格闘と魔法の勉強はしておくのじゃ。わしの手はこれまでじゃから。今度こそ楽しむがよい」
与えられたのは人以上の能力と、異なる世界での新たな人生。あなたの幸せを探す旅が今始まります。
「あなたの幸せは何ですか?」
魔法少女リリカルなのはエトランゼ改、始まります。
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ