もう一人のウルトラマンと英雄の凱旋
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〜」
一輝「ディバイトブレーダー、細胞を焼き払うスペシウムエネルギーを利用したビームサーベル。ありとあらゆるものを分解、焼失させて切断する。これがディバイトランチャーだ」
切歌「超絶カッコイイ装備デス!!」
調「話を聞いたらそこそこ惨い装備ね」
折紙「でも、敵に対する装備としては一級品ね」
真那「CR-ユニットが無い以上はこれが最適解って事でありますか?」
一輝「今の所そういう事になるね、そしてこれを折紙さんと真那さんに」
折紙「これは……」
謎のブレス型アイテムを渡されると一輝はカプセルに入ったCR-ユニットに酷似したスーツを見せる。
一輝「ディバイトクロスアーマーとパルスブレイガー、ディバイトクロスアーマーは君たち二人の為に制作した疑似ウルトラマンスーツだ。装着すればディバイトランチャーの出力を上げられる他、各種セミリアライザ機能と言う武装構成システムで進次郎君たちのウルトラマンスーツに搭載された武装を構成して使う事が出来る。
パルスブレイガーはスーツの転送装置兼スーツの機能を使うのに欠かせないデバイスだ、ボタン一つで作戦の状況や適合率、敵の動きの予測やデータベースへのアクセス、場合によっては冷凍弾や麻痺弾を打つことが出来る」
折紙「つまり、私達専用のウルトラマンスーツ」
真那「これさえあれば敵も怖くねぇですね!!」
一輝「それじゃあ、最後の武装を紹介しよう。これを見てくれ」
すると一輝は地下整備場の映像を見せる。
マリア「これは……戦闘機……」
一同が驚愕するほどの4つの戦闘機が映っていた。
一輝「クロムチェスター、このように4機存在しているが状況に合わせて合体し、飛行形態のストライクチェスター、人型戦闘用のオーバーロードチェスターとして運用できる
以上がASTの装備だ、各自、受けとって欲しい」
そしてASTは装備を全てホルスターにマウントする。
一輝「似合ってるな」
折紙「ええ」
すると
ビービービービービービー
トゥアール「シュテルンビルト内に怪人出現、目標、ユースティティアドーパント、ASTに出動要請」
真那「来やがりましたか」
一輝「よし、AST、緊急出動だ!!」
全員「了解!!」
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