第四話 ウルトラ兄弟の危機その七
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ラを、タロウはバット星人を相手にしていた。
「まずいのではないのか?」
そんな様子を見て補佐官が言った。
「何がですか?」
「レオとアストラ、そして80に負担がかかり過ぎておる」
「そうでしょうか」
「馬鹿っ、見てわからんのか」
とぼけたことを言う秘書官を叱る。
「彼等の相手を見よ」
「うわ、滅茶苦茶強いのばかり」
テッペイはキングジョーとベムスターを見て言った。
「あれは大変だ」
「左様。それに80は一気に二匹もだ」
「かなり危ないですよね、やっぱり」
コノミもそれを見て不安な顔になる。
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