暁 〜小説投稿サイト〜
ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟最大の戦い
第三話 六番目の戦士、八〇番目の戦士その四
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
わからず呆然としていた。皆あまりにも突然の新たなウルトラ戦士の登場に言葉を失ってしまっていたのだ。
「だがタロウが来てくれた。これは事実だ」
 隊長は驚きをそのままの彼等に対して語る。
「わかるな。それは」
「はい」
「何か嘘みたいですけれど」
 マリナとコノミが応える。味方であるのははっきりしているのだ。
「それじゃあ隊長」
 テッペイが最初に我に返った。
「我々はバーミン星人を」
「いや、待て」
「!?」
「どうしたんですか!?」
 他の隊員達が彼の言葉に顔を向けてきた。だがそれにははっきりとした根拠があったのだ。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ