第三話 六番目の戦士、八〇番目の戦士その二
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撃つことになった。そこでは早速レオとアストラが宇宙人達の相手をしていた。
「おい、もう戦ってるぜ」
ジョージがそれを見上げて声をあげた。
「どうする?ウルトラマン達のフォローに回るか」
「そうだな」
リュウがそれに頷いた時マリナの耳に何かが聴こえてきた。
「いえ、ちょっと待って」
「どうした!?」
「また来るわ」
「おい、またかよ」
「今度は何だ!?」
「あれ、見て下さい!」
コノミがある方向を指差して叫ぶ。するとそこに新たな宇宙人が姿を現わしていた。
「あの宇宙人は」
「テロリスト星人だ」
隊長が答える。
「またとんでもないのが出て来たなあ」
テッペイはそのテロリスト星人を見て泣きそうな声をあげた。
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