第三話 六番目の戦士、八〇番目の戦士その一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
で頷いてきた。
そしてヒッポリト星人も。だが彼はそれでもメフィラス星人に問うてきたのであった。
「だが全員罠にかかるとは思えないぞ」
「それでもいいのだ」
しかしメフィラス星人はそれでもよしとした。
「彼等の戦闘力が落ちればな。それでいいのだ」
「そうか、わかった」
「今地球に来ている、若しくは向かっているウルトラマンは合わせて六人」
「それに潜伏していると言われているウルトラ四兄弟もか」
メトロン星人の言葉にファイアー星人が続く。
「住人だ。かなり厄介だぞ」
「そこにゾフィーの存在もある」
カタン星人とミステラー星人も述べた。
「十一人もいるのだ。どうするつもりなのだ?」
「その為にだ」
メフィラス星人は同志達にまた答えた。
「諸君、大軍を相手にするにはどうすればいい」
あえて同志達に問うてきた。
「決まっている」
バルタン星人がそれに答えてきた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ