暁 〜小説投稿サイト〜
 作者(リョウヘイ)が好きな作品のキャラでエッチな話を書いていく。
オリ主がバカラとセックスする話。
[1/5]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
 空島に帰っていたアギトはグラン・テゾーロと呼ばれる世界一のカジノに来ていた。


「良く来てくれた、アギト。歓迎しよう」
「やあテゾーロ、儲かってるみたいだね」


 アギトを迎えたのはカジノのオーナーであるテゾーロだ、彼は昔アギトに救われたことがある。


 VIPルームに案内されたアギトは豪華な料理と酒を堪能しながらテゾーロと談笑していく。


「アンタには感謝している、もしアンタがいなかったら俺はステラを失っていただろうからな」
「気にするな、あのクズ達の思い通りになるのが気に食わなかっただけだ」


 テゾーロは過去に奴隷であったステラという女性を救うために真っ当にお金を稼いでいたがあと一歩のところで天竜人に彼女を買われてしまった。


 止めようとした自分も奴隷にされかけたがステラを買おうと狙ってこの場にいたアギトによって救われたのだ。


 アギトはステラとテゾーロの仲を応援した、彼は女好きだが愛し合う者どうしを引き離すのは嫌いだった。


 そして現在テゾーロはゴルゴルの実の力もあって世界一のカジノを作り上げたのだ。ステラを妻に迎えた彼は実に幸せそうだった。


 アギトはその見返りに莫大な金を貰っており毎日遊んで暮らせているという訳だ。


 その後アギトはカジノを楽しみながら用意された寝室に一人の女性を連れ込むのだった。


「ああ、アギト様!こうして会えて嬉しいですわ!」
「バカラも元気そうで良かったよ」


 寝室で抱きしめあうアギトとバカラ、彼女はアギトが過去に救った女性だ。


 彼女は昔ラキラキの実を偶然食べてしまいその能力で周りの人間の運を奪い不幸にしてしまった。


 家族からも恨まれた彼女は危うく殺されかけたがアギトによって救われた。


 そして現在はアギトの紹介でグラン・テゾーロで働いているという訳だ。


「今日はたっぷり愛してください?」
「ああ、今夜は寝かせないからな」


 バカラもアギトの恋人であり二人は衣服を脱ぎ捨ててベットの上で激しいキスを交わした。


「あむっ?んちゅっ?んんっ?じゅるるっ?」


 アギトを押し倒して激しく舌を絡めるバカラ、アギトは彼女の分厚い唇の感触を楽しみながら魔法でお互いの舌の感度を上げた。


「あっ?舌が熱く絡みついて?これだけでイってしまいそう……?」


 バカラはキスをしているだけで乳首が立ち秘部が濡れてしまう程に感じていた。蛇のように絡み合う舌、歯茎や舌の裏、頬の内側など口内を味わうアギトとバカラ、二人は夢心地の中にいた。


「キスをしてるバカラ、凄く綺麗だよ」
「アギト様もイケメンでとても素敵ですわ?」


 目を開
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ