暁 〜小説投稿サイト〜
 作者(リョウヘイ)が好きな作品のキャラでエッチな話を書いていく。
オリ主がマーガレットとセックスする話。
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 ハンコックと逢引をしたアギト、彼はその後5日間はハンコックと体を交え続けた。


 だがハンコックも忙しい身、政府から収集を受けた彼女は最初は無視しようとしたがアギトの説得で渋々島を後にした。


 アギトも帰ってもよかったがある少女に呼び止められた。


「アギト、久しぶりね」
「やあマーガレット、久しぶりだね」


 彼女はマーガレット、ハンコックの部下であり海賊だ。彼女は若く興味を持ったことを知りたいという好奇心にあふれていた。


 だからアギトが来ると世界の情報についていつも聞いてくるのだ。


 因みに彼女には手を出していない、美人ではあるが情緒が乙女すぎるため手を出すのをためらってしまったからだ。


「アギトの御話はとても面白くて楽しいわ!」
「そっか、それなら良かったよ」


 アギトの話を聞いて目を輝かせるマーガレット、因みに彼女がため口なのはアギトが気を使わなくていいと話したからだ。二人きりの時はマーガレットはアギトにため口になるのだ。


「ねえアギト、もう一つ聞きたいんだけどいいかしら?」
「なんだい?」
「子供ってどうやって作るの?私、アギトと赤ちゃんを作りたい!」
「んんっ!?」


 アギトはマーガレットの言葉に遂に来たかと思った、いくら情緒が乙女チックで子供っぽくても彼女も良い年ごろ、異性に興味を持つのは当然の事だ。


「えーっと、俺一応ハンコックの男なんだけど……」
「ハンコック様にも許可は貰ったわ」
「えっ、本当に!?」


 マーガレットの言葉にアギトは大層驚いた。自身に愛人がいる事を渋々認めているハンコックがまさか自分から愛人を作っていいと言うなんて思っていなかったからだ。


 一応アギトの正妻はハンコックになっている、ナミたちも了承済だ。


「まあハンコックも成長したって事でいいか……」


 目の前の美女の御誘いに乗らない方が失礼だと思ったアギトは考えを変えた。


「分かった、なら俺がマーガレットに教えてあげるよ」
「やった!」


 無邪気に喜ぶマーガレット、そんな彼女を今から汚すと思うとアギトは悪い笑みを浮かべてしまった。


「じゃあまずはキスをしようか」
「キス?」
「ああ、唇を重ねることだよ」
「分かったわ」


 マーガレットの許可を得たアギトは彼女の顎を指で上げると唇を重ねた。


(んっ……?アギトの舌が私の舌に絡みついてきた?なんだか体が熱くなっちゃう……?)


 初めてのキスにマーガレットはうっとりしながら身を任せていた。


「んはぁ……?」
「どうだった?」
「分からないわ、なんだか体が熱くてポカポカする……」
「そっか
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