暁 〜小説投稿サイト〜
 作者(リョウヘイ)が好きな作品のキャラでエッチな話を書いていく。
オリ主がロビンとセックスする話。
[3/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
添う。


「でも貴方は何もしなかった、寧ろ私を気遣ってさえくれた。私も貴方を信用してみようと思ったの」
「……そっか。なら遠慮はいらないね」


 アギトも衣服を脱ぎ棄てて裸になった、二人は優しくお互いの体を抱きしめあう。


 そしてアギトはロビンの唇を奪った。チュッと唇が重なるリップ音と共に二人はキスを堪能する。


「んんっ……?」
「ロビン、俺に身を委ねて……」


 ロビンの頭を優しく抑えながら首の角度を変えて深くキスが出来る位置を探すアギト、二人の唇は何度も啄むように重なりロビンは心地よさを感じていた。


(こんな甘くて優しいキスは初めて……)


 ロビンはアギトの首に両手を回して深く密着する、ロビンの豊満な胸がアギトの胸板で潰れて形を変えた。


 アギトの舌がロビンの舌にふれる、ロビンは嫌がることなくむしろ自分から舌を絡めにいった。


 お互いの口内で濃密に絡み合う舌、ロビンはアギトの唾液を口から零しつつ更に舌を伸ばして彼の歯茎や舌の裏側を味わっていく。


 一切唇を離すことなく繋がり続ける二人、既に5分は経過していてお互いの吐く息が交換されるように体を巡回する。だがロビンはまったく苦しくなかった。


 アギトの魔法で吐いた息が二酸化炭素ではなく酸素のままになっていた、これでどんなに唇を重ねていても苦しくはならない。


 ロビンは心行くまでアギトとのキスを堪能した。


 そして10分くらいが経過して二人は唇を離した。離れる最後まで名残惜しそうにアギトの舌を求めたロビン、その表情はうっとりとしていた。


「こんな情熱的なキスは初めてよ……」
「ならもっと激しく愛し合おうか」


 アギトはロビンをベットに寝かせると胸を揉みながら乳首を吸い始めた。今まで何人もの男に乱暴に扱われてきたが、アギトの愛撫は自分をいたわるように優しい物だった。


「はぁ……?貴方の手も舌も全部気持ちいい……?」
「可愛いよ、ロビン。もっと感じて……」


 ロビンの胸を優しく揉みながら愛撫を続けるアギト。彼はロビンの秘部に指を入れた。


「あっ!そこっ!ああっ……いい……!」
「ふふっ、ロビンの弱点を見つけちゃったね」


 アギトの指がロビンの弱い部分を刺激していく。指の腹で優しく撫でられながら爪で軽くひっかいたらロビンの体がビクっと跳ね上がった。


「あむっ?」
「ああっ!アギトの舌が……!!」


 アギトはロビンの膣内に舌を差し込むと舐めまわしていく。クリトリスも指で擦られながら乳首も魔法で開けたワープホールから出た手で弄られてロビンは感じまくっていた。


「イキそう……イっちゃう……!!」

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ