暁 〜小説投稿サイト〜
偽マフティーとなってしまった。
3-12話
[3/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
のないジオンは残党やヌーベル・エゥーゴになり、ジオン残党やティターンズ残党やエゥーゴ残党は地に伏す。それが地球軌道艦隊やニューディサイズの真相だ!それらを地球連邦軍やアナハイムやルオなどがパトロンをやって制御していた!それは必要悪だと私は黙った。しかし、私はアクシズ・ショックをその後に見てしまった!あの優しさが示したのは黙った私の罪だ!ならばこれが罰だ!』
 いや、自分語りとかいらないから。掲示板で【元地球連邦軍だけどちょっと聞いてほしい】とかスレでも建てて嘘乙とか嘘松とか言われとけよ。

 爺の身の上話ほど見苦しいものないぞ!機体のブースターを逆噴射をさせて迫りくるビームをエルロンロールやベクタード・スラスト、シザーズで避ける。そして、機体の横についているシールドをシールドミサイルごと飛ばし、それにワイヤーアンカーを着けて疑似有線式のミサイルに変えて相手の死角に叩き込む。紅茶の不完全な防御機構では完全には防げない。

『ッ!だがこれも私の罰だ!だからこそ!今だからこそ!人類がやり直せるから裁かねばならん!誰かがやらねばならぬのなら私がやるしかない!それが生き残ったものの義務だ!だから、幾多の戦いで散っていたものたちよ!私の体を貸す!今この人類に罪と罰を!それが今なら間に合う証拠だ!』
 ふざけるなオカルト野郎が!ウェイブライダー突撃じゃねーぞ!なんでこうなるんだ!仕方がない!

「第三区画パージ!」
 パージした区画を叩き込む。こうなれば殆どが無くなり、ただのスラスターやブースターやインコムを増やしただけのゼク・ツヴァイになる。

『そんなこと!なんで罪とか罰とか、神様でもないのに人を裁いてどうするんですか!』
 バナージ!煽るなよ!

「バナージ君、よせ!わからない上にわかり合えない人間だっているものだ!」
 マジでな。疲れた。地球連邦大統領とかなんやらとかマフティーとか全部ひっくるめてやっぱり辛いわ。なんだ、このクソコテだらけのレスバスレッドの有様は。これが宇宙世紀人の姿か?宇宙世紀人は特級呪物とかクトゥルフ神話並になんか汚染されるものがあるのか?なんだよこれ。誰か助けてくれよ。

「だから、アクシズ・ショックの時に私は言ったのだ。」情けない奴の声が聞こえた気がするが、テメーの責任だろうが!今の紅茶の話でわからないのか!大体がシャア、アムロ、地球連邦、ミネバの4点セットだろ!戦後裁判をザビ家に受けさせなかったオールバックでミカン色のシャッコーみたいなデザインのパイロットスーツを着やがってる道化のオッサン34歳児のせいだろ。

 だから、ハマーンにその似合ってないサングラスを取って頼んでみろとか言われるんだよ。最初にあったのがお前だからハマーンはあぁだったが、最初にアムロかZZの時にアムロに会ってたらアムロに行ってた
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ