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偽マフティーとなってしまった。
3-11話
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が!優しさを感じた人間が!アクシズ・ショックを隠して、アムロ・レイの捜索を打ち切り!シャアの捜索だけを続けろと言って省みなかった!反省をしなかった!地球連邦に反省を促すといって踊った人間だけがマフティーのマフティー性を表して、アムロ大尉の求めた人類の革新、いや、人の優しさによる人の可能性を示したのだ!私は今まで見てきた!アナハイムや地球連邦の汚いやり方を!アムロ・レイは政治に殺されたのだ!』
 ヅダ厨おじさんかな?ツィマッドおキメになられた?インターネットでレスバと陰謀論でもやってろ。バズーカをイジる。

「優しさに寄り添えなかったから、そうやって戦うんだろう!?優しさに本当に気が付いていたのなら、何故その力を別のことに活かさずにアムロ・レイに固執する!!アムロもお前がそうなるのを望んでいると思うのか!」
 ボッシュの動作を読んでジェガンを狙ってビームスマートガンを放ち撃ち抜く。ボッシュはそれに気が付いたのか近づくが、時限差で射撃をするようにさっき入れておいたバズーカが火を吹き、ボッシュはこちらに近付けなくなる。時間差で更に撃たれたバズーカの弾が炸裂する。この為に拡散タイプの弾薬を入れておいたからな。

『お前にアムロ・レイの何がわかる!』
 いや、ボッシュよりは小説とかアニメで知ってるけど。なんで女の取り合いみたくなってるんだよ!アムロはおっさんだぞ。シャアが悪いなシャアが。シャアはすべてが悪いとフル・フロンタルも言っていた気がする。だから情けない奴なんだよ。もっとボッシュは揺さぶらないと難しい。

「少なくともボッシュ、お前よりは知っているさ。アムロが起こした事はない。アムロは人類が生きていれば、やがては変革が生まれると思っていた。なのにそうやって急ぎすぎていれば人の死者が生まれ、死者に心を囚われて、アムロ・レイとシャア・アズナブルの蟠りになったララァ・スンの再来となる。死人は墓で眠るのが一番だとなぜ考えつかない?」
 レスバにはレスバが効く。機体を動かしバレルロールをさせながらサブアームでビームを乱射する。

 ボッシュは避けようとするが甘い。アムロなら前に進みながらリフレクターインコムでこちらのサブアームのビームを反射させて、こちらを蜂の巣にしようとしただろう。

『死人を起こそうとしたのはお前だろうに!アムロ大尉やシャア・アズナブルの名を騙り、したかったことは地球連邦大統領か!そんな俗物に大尉を語る資格は無いんだよ!』
 釣れた!すかさずアンカーを撃ち込み、サブアームでボッシュのペーネロペーを殴りつける。

「アムロの力を信じているのならば何故、その意志を引き継がなかった?アムロはアムロなのだから。そうやってやるのは、アクシズ・ショックでアクシズから手を離してしまったからか?違うだろう。その手を離した理由は‥‥。」
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