2-2話
[2/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
強化人間を出すな!バハロのバカ野郎!どんだけ抱え込んでいるんだ、ふざけやがって!だからお前の墓の前で俺がおもちゃにされて反省を促されるんだ!水着でMSに飛び込んでビームサーベルで焼かれろ!
「ここにぴったりな人材がいる。ウォルター・カーティス退役少将らにダグラス少将、ケン・ビーダーシュタット退役中佐など立派な重力戦下のプロという存在だ。」
お遊びオエンベリに本物の軍人を連れてくるな!まともな軍事行動をできるチンピラにクラスアップしてしまう。まともな軍事行動ができるチンピラはジオンに地球連邦軍にティターンズにエゥーゴ、アクシズ、ネオ・ジオンにザンスカール‥‥大体の宇宙世紀勢力は軍事行動ができるチンピラだった。だったら、質でそこそこ地球連邦と張り合えるクーデター軍になってしまう。
「我々はジオンとも地球連邦とも木星とも違う、マフティーだ。スペースノイドにもアースノイドにも肩入れはしない。マフティーはマフティーを持って、すべての人類を平等に扱う。全ては同じだ。地球を酸素と水の供給源として保護はするが、それだけだ。万人に同じ機会と立場を与えれば、立場が人を作るであろう。」
口を付けずに冷めてしまったコーヒーを窓から外に捨てる。コーヒーが描く放物線に光が当たり、虹のようなものが見えた。適当に話してるだけなのに、シャアの代わりにエゥーゴ残党とティターンズ残党とキシリア派以外のジオンの再集結をする羽目になるとか意味がわからない。ジオン星人共め、星の屑作戦どころか話にもならんわ。
いや、待てよ‥‥ミネバとブライトとハサウェイがこの組織のリーダーになれば纏まるのでは?他には、シン・マツナガも居る。リーダーになれる人材で議会を作り、新しい世界にはマフティーは必要ないと消えれば完璧では?こうなるとジュドーとカミーユ、バナージも釣れるはず。ニュータイプに任せればいい。バナージとブライトと流石にリディは戦わないだろう。
ミネバとセイラによりジオンとザビ家の和解を演出、ブライトとハサウェイにより地球連邦側を押さえて、シン・マツナガがジオン共和国派を制御する。ルナリアンは知らん。乾いて死んだら?あんなのを味方に引入れたら崩壊するわ。ルナリアンはルナリアンって種族だから、人類には加算しない。
ルナリアン評価を下げているのはグラナダとフォン・ブラウンとアナハイム・エレクトロニクスの三巨塔だ。ろくなもの無いな。
「預言者のようなことを言うのに、ニュータイプではないと?」
お前は何を言ってるんだ。ニュータイプだったらもっと強いわ。天パには勝てないわ。何だアイツ、出会い頭にビームライフルとミサイル乱射で必中させつつ、近寄ってきた敵にはバルカン、ミサイルが来たら弾頭の信管を避けて切り裂くとかいうイカれたニュータイプだぞ。
ファンネルやビッ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ