20話
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い。」
そう言ってリベラが出したのはゼータプラスだ。まて!?ゼータプラス!?
「これにさっきのギャプラン改造やゼク・アインから得たデータを元に改造にフィードバックしてフルドドとGディフェンサーとズサ用のブースターを付けたらしい。その上に出来かけのアプサラスのミノフスキークラフトに、姿勢制御の為にドラッツェの肩スラスターをつけて、バイアランのジェットを載せた一撃離脱用武装。変形ができなくなるのを解消するのに、ビグ・ラングとかいう奴のデータを元にアプサラスを武装コンテナ化してレドームを載せたらしい。内部のコアと言うやつだ、一撃離脱でコンテナを捨てても中からとんでもない推進力の化け物が出てきて、各種ブースターを切り捨てれば戦闘の柔軟性が上がるらしい。。武装コンテナの名前はZTA-105オーキス。急造にしては非常に安定をしているらしい。」
ほう、乗れればいいなそんなゲテモノ。いくらなんでもピーキーすぎるだろ。
「で、肝心の武器は?」
乗るつもりか!?ハサウェイ!多分、この手の兵器はろくなことにならんぞ!
「あぁ、カラバが試作していたメガバズーカランチャーを主砲にして、副砲はジオン残党が持っていた30サンチ戦車砲だ。30サンチ砲はIフィールドや理論が出ている電磁波バリアやビーム・シールドを持ってしても、その巨大な質量によって貫くらしい。しかし、武装コンテナが出来上がるのは1週間後。今はコアユニットのゼータプラスブースターで我慢してくれ。コイツも、ビーム・スマートガンがあるからグスタフ・カールぐらいなら始末できるはずだ。」
頭おかしい武装の話をしてたぞ今。
「では、ビーム・スマートガンしか武器はないのか?」
ハサウェイ、そういう話じゃないと思うぞ。明らかに技術者が言ってることがおかしいって。
「ズサブースターがもつミサイルポッドとGディフェンサーが持つミサイルもあれば、フルドドがもつショットクローとウインチによって大気圏下でも擬似的なオールレンジが可能らしいがよくわからん。ビーム・ジャベリンとスーパーナパームと言うのもあるらしいが。」
そうだな。俺もよくわからん。誰がそんなものを乗りこなせるんだ。アムロならいちいち文句をつけるぞ。ハサウェイを見ると乗り気な雰囲気を感じる。嘘だろお前。
「なら、ワイヤーによるオールレンジとビーム・スマートガンによる狙撃が可能で多数のミサイルポッドで敵を殲滅可能なのだな。」
いいことしか言ってないだけだから、死ぬほどGがかかるぞ。
「あぁ、増加ミサイルポッドも載せる。要らなくなったら切り離してくれ。」
まじでそんなのに乗るつもりなのかハサウェイ!
「というわけで、今すぐにその機体に乗ってくれ。マフティーもすぐに迎撃にでるか?」
今、出されたジンジャエールを飲もうとしたが諦め
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