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偽マフティーとなってしまった。
10話
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どうにかしてるぞ、アナハイム・エレクトロニクスに改造でもされたのか?

「強化人間とニュータイプの比較、ニュータイプの否定、ジオンにもジオンからの脱却、地球連邦にも地球連邦からの脱却を訴え、反省を促すことで国家が無くなった後に起こる無秩序から無辜の民を守り、権力からもマフティーが守るのです。そしてあの格好。こちらを見てください。」
逆襲のシャアのアムロとシャアのスーツじゃないかどこから手に入れたんだその写真!

「今回のマフティーの格好はかぼちゃにガンダムとサザビーを、服はこの二人の服装の継ぎ接ぎで、乗っていた機体はティターンズとニューディサイズカラーでした。ティターンズとアムロ・レイとシャア・アズナブルはわかり合えなかったが、今回はティターンズともわかり合えると示しているのです。そして、同時に私は確信しました。あの機体にはあるシステムが搭載されています。」
システムってなんだよ。意味わからんな。

「システムとは?」
司会も気になったようだ。

「ニューディサイズカラーとあるカラーのダブルなのです。その名はEXAMシステム。言うなればニュータイプを殺すシステムです。それすらも乗りこなす技量とあの機体はキハール。おそらくは相当なインテリジェンスでしょうな。マフティーというのは。しかも、ティターンズは木星から来た者が指導者になった事実もある。つまり、木星とスペースノイドたるシャアとアムロ、そしてアースノイドのマリアージュを訴えている。演説の通り総意の器なのです。」
ずっと長々と何いってんだお前。

「確かに、ならば地球連邦はなくなるんですか?」
アホらしいな本当にこいつ。司会も困ってるぞ。

「いえ、無くなりません。地球連邦とジオンからの脱却をして人類連邦としてすべてを反省して、国家が無くなる事が無いように訴えているんです。本来の意味の革命や改革を訴えるそれです。武力の第一段階、文化の第二段階、思想の第三段階をもたらしたのです。」
知らんがな勝手に考察してろよ。アホか、インテリは暇すぎるだろ。

「なら、マフティー・ナビーユ・エリンという犯人の正体は?」
司会も真面目に聞くなよこんな奴に。

「おそらく、マフティー・ナビーユ・エリンには脚本を書いている黒幕がいます。会話や風刺などの復活行為からクリエイティブ性を感じます、おそらく多文化性から島国か月面、高齢なので、メガネをかけているでしょう。大学は卒業していて動画の技術から見て、芸術学部映画科でしょう。仏教知識の多さからアジア系でしょう。裕福な家庭に育ったと思われる。天才に対するオマージュの多さから本人は努力をしたのでしょうな。」
全く的はずれだぞお前。

「なるほど年齢はなら60代から70代ですか?」
司会、この紅茶をつまみ出したほうがいいぞ。

「お
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