第五話 忠の世界その五
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その門を見ながらだ。桐矢も言う。
「この門は日本風だから向こうの世界も」
「和風でしょうか」
あきらも言う。
「やっぱり」
「だとすれば俺達に相応しいな」
響鬼はこう考えて述べた。
「じゃあ今から皆で行くか」
「そうですね。香須美さん達が来られたら」
また言う明日夢だった。そうしてだ。
そんな話をしているうちにだ。一台の車が来てだ。
そのだ。立花姉妹が来てだった。そのうえでだ。
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