見学者
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友奈を指差す。
「無抵抗な俺との仲裁よりも、君への戦意喪失を狙うんじゃないかな? この狭い場所で、二人の参加者と戦うことになるよ?」
「……」
パピヨンの挑発に、フロストノヴァはその矛先を収めた。
「ウーン。利口な判断☆」
パピヨンはそう言って、下半身を左右に振りながら座席から離れていく。
その際、「あ」と机の上を指差した。
「お盆片付けておいて」
その後、ハルトと友奈が片付けている間、フロストノヴァもまたその姿を消していたのだった。
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