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GSネギま
吸血鬼現れる!
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実は密かに刹那、楓の2人が横島を尾行していたのだった
『そこの2人!いるのはわかってるぞ!』
『2人??』
『のどかちゃん、俺は先に行かないと行けないんだ。あとは今から来る2人に任せるから寮にゆえちゃんも連れて帰ってくれると助かるんだが』
『わかりました、横島さん気をつけてくださいね』
『ありがとう』
のどかとの会話を終えた横島は
『刹那ちゃん、楓ちゃんあとは任したぞ!!』
そう言うと横島はダッシュでその場を離れた
『桜咲さん、長瀬さん』
『宮崎さん大丈夫でしたか?』
『ゆえ殿はどうでござる?』
刹那と楓は2人の所にやってきた。
『私は大丈夫、ゆえもきっと大丈夫だと思います、今は寝ているみたいだけど』
『ではまずは寮に帰りましょう』
『ゆえ殿は拙者が』
4人は寮に向かって歩き出した。
(楓、さっきの見えたか)
(拙者も目潰しにやられている間に終わってたでござる。悔しいがあれが横島殿の能力みたいでござるな)
(あんな凄いことを意図も簡単にやって退けるとは、私達が一撃も当てれ無かった訳だな)
(しかもまだ何かを隠しているでござるが、今は2人を寮に送り届けることにするでござる)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エヴァとネギは激しい攻防を繰り広げていた
(う!横島の方に行かせた綾瀬だがどうやったかは知らんが洗脳が解除されたみたいだな)
『茶々丸、横島の奴がこっちに来るはずだしっかり位置を把握するように頼むぞ』
『了解しました、マスター』
横島のことを警戒しながらもネギとの戦いを楽しむエヴァに対して、ジリ貧で押し込まれて行くネギだった
(おーさすがにエヴァちゃん強いな、さてどうするかな)
横島は文珠を使い、戦況を確認していた。
(小竜姫様と合流してさっさと片付けることもできるが、それだとネギの為にもならんしな)
しばらく戦況を観戦している横島のだったが
『横島さん!!』
『小竜姫様!!』
2人は合流した。
『戦況はエヴァちゃんが完全に押し込んでますね』
『さすがと言った所ですね、それで私たちはどうしますか?このまま見てるだけって言う訳には』
『それなんですが、とりあえず自分が行くんでフォローしてもらえますか?』
『わかりました、横島さんならきっと大丈夫ですよ』
『上手く行くといいですけど、とりあえずあんまり能力は見せずに何とかしますよ』
『では参りますか!』
横島と小竜姫は戦場へ向かって走りだした。
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