変態紳士
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。……仮面ライダーウィザードだよ」
「仮面ライダー……ウィザード……」
パピヨンは頬を撫でながら、その言葉を口に含ませる。
「素敵☆な名前じゃないか。ウィザード……魔術師にピッタリの名前だ」
パピヨンはそのまま、ゲートキーパーへ「君は?」と促す。
だがゲートキーパーは彼には応えず、逆に聞き返す。
「お前はサーヴァントか? この世界の人間の姿にはとても見えないな」
それには、パピヨンも口角を大きく上げる。
「俺は蝶人パピヨン。この見滝原に舞い降りし、美しき蝶さ☆」
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