暁 〜小説投稿サイト〜
魔法戦史リリカルなのはSAGA(サーガ)
【プロローグ】新暦65年から94年までの出来事。
 【第9章】バルギオラ事変の年のあれこれ。
 【第4節】キャラ設定9: ルーテシア・アルピーノ。
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から『デヴォルザム第二大陸の東部辺境で暮らすベルカ系の住民に、アルピーノ島への移民を呼びかけてみる』という約束を取り付けました。)

 そして、同87年の7月に、ジークリンデはそこで密かに女の子を出産しました。
(ミッドでは、ちょうどトーマとメグミが結婚した頃のことです。)
【なお、この年の4月から8月にかけて、はやては「長期の出張任務」で中央領域を長らく留守にしていました。】

 その出産に触発されたのか。あるいは、翌88年4月のヴィヴィオとアインハルトの結婚に触発されたのか。
 新暦89年の7月末、〈バルギオラ事変〉の最中(さなか)には、ルーテシア(24歳)とファビア(23歳)もまた、この別荘で密かに、それぞれ女の子を出産しました。

【なお、ルーテシアは、88年の秋に「広域捜査官」の試験にも合格していたので、その気になりさえすれば、翌89年の4月から、その種の職務に就くこともできたはずなのですが……彼女はそれに先立って、ファビアとともに、89年の3月から正式に「産休」を取得していました。
 さて、この三人の女の子たちの父親(?)は、それぞれ一体誰なのでしょうか?(笑)
 ちなみに、エレミアの一族に関しては少し特殊な設定を用意してみました。詳しくは、また第二部でやります。
 また、新暦90年以降の「ルーテシアとファビアとジークリンデ」については、「キャラ設定10」を御参照ください。】



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