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転生!DRAGONBALL THE WORLD!!
人造人間編
第二十二話 荒野のタッグマッチ 師弟コンビVS熟練ライバル
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?どうやってオラのことが、わかったんだ?」
我らが主人公。孫悟空が地球に帰ってきた。
そこから先はトントン拍子で進んでいった。
悟空がトランクスと話し始め、一度こちらの方を見てびっくりした後、話が終わったのかこっちに戻ってきた。トランクスは遠くに行っていたから未来に戻るようだ。
そして耳のいいピッコロに会話を聞かれていた悟空はトランクスの秘密(主に存在がきえること)を隠しながら、俺たちに伝えた。
トランクスが悟空に伝えたことは、今から3年後に2人の人造人間という敵が地球に現れるということだった。
そっからは悟空にベジータが質問し始めた。
「教えろ。貴様ナメック星でどうやって生き延びた。」
「ああ、オラも記憶があいまいだけんど、確かワサビとオラの父ちゃんが玉ころみたいな宇宙船に入れてくれたんじゃねぇかな。なぁ?ワサビ。」
悟空に呼ばれたので俺は前に出てきた。
「ああ、そうだ。宇宙船が一つしかなかったから俺らはお前を入れて宇宙船を発射させた。」
「あんときはありがとな。おめぇもなんだかんだで生きれてるみてぇだし。それにオラの父ちゃんも地球に帰る途中で地球から宇宙船に乗ってどっかに行く父ちゃんの気も感じたからな。みんな生きててよかったぞ。」
「ちょっと待って孫君?そのあなたがいうお父さんって...」
「ああ、バーダックのことだ。」
『えええ〜〜〜〜っっ!!!』
「バーダックだと?」
ベジータが反応した。
「奴は下級戦士にしては戦闘力が高かった。それこそ俺の親父に追いつくぐらいにはな。なるほど
...通りで...」
「確かにあんた達にてるなぁと思ってたのよ!でもまさかお父さんだったなんて...」
「ふん...サイヤ人の下級戦士は顔がほとんど同じになる。まぁ、サイヤ人の無駄に妙に甘いところはそっくりだがな。」
「で、その後によ。ヤードラット星っていうところになぜかついちまってよ。」
「なるほど、ギニュー特戦隊の奴らがそこにセットしておいたんだろう。貴様のことだ。ヤードラット星に行って何もせずに帰ってきたわけはないだろう?」
「へへ、当ったり〜瞬間移動ちゅう技ができるようになったぞ。」
「お父さんも瞬間移動ができるようになったんですね!」
「ん?悟飯。オラもってどういうことだ?」
「ああ、ワサビさんも瞬間移動ができるんですよ。」
「どっひゃー!!おめぇいつの間にヤードラット星に行ってたんだ?」
「いや、ヤードラット星に行ってたわけじゃないんだが...」
「そもそもお前はどこから帰ってきたんだよ。いきなり宇宙船も無しに現れて。」
「あれ?言ってなかったっけ?」
「言ってないわよ。まったく、こういう
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