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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
95話 決まったMIRAI
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俺の心を躍らせる。
「さぁ……フィニッシュは必殺技で決まりだ!」
【AqoursNAGA CRITICAL FINISH!】
9つの大蛇……いや無限の大きさを持つといってもいい、9つの首を持つ美しきプリズムのヘビが幻影のように背後に現れ?????Aqoursのそれぞれのイメージカラーのレーザビームをゲムデウスムテキに放つ。
砂嵐を上げる……それこそピンポイントで物理攻撃、稲妻や暴風、津波、天火、植物繁殖、神の毒、磁力変異、地震などあらゆる天変地異を起こしている。
俺はその砂嵐に入り込み………
「これがフィニッシュだ!!!」
全ての色を併せ持つ白色の刃が????紛い物のムテキの体を切り裂く。
砂嵐は………止む。
俺以外に跡形も残さず????消えてしまう。
「ゲーム……クリア???!」
これからも続いていく……いや、ここから始まった。
拳を握る。
俺たちは戦い続ける???そこに何が待っていようとも。
アイツらを守るため。人々が笑顔で調和する社会のため。大切な人の笑顔を守るため………それぞれあっていい。
俺は????永遠にAqoursを守り続ける。
覚悟した。
〜〜挿入歌 FIN〜〜〜
?????????※?????????
【ポーズ!】
カチッ…カチッ………
静寂は訪れる。
仮面ライダーマルドゥクのドライバーを中心として時間は停止した。彼以外の時間は、彼が認めぬ限り決して動くことはない????だが。
「ポーズ……自分以外の時間を止める技か。」
「やはりあなたには効きませんか…!」
原理を説明しよう。
クウガの力、その本質は空間の形成と分断。今ライアルクウガを覆っているのは不可視の異空間??つまり《《ポーズの干渉を受けないバリア》》を自らの張り巡らせたようなもの。
これもまた天使ゆえになせる技なのか……
「私は今は一応半分は人間だが…腐っても
最高位天使
(
エルロード
)
の上、原初の天使の片割れだ。《《本当の神》》に勝る時間操作などできるはずもない。」
「本当の……神だとォ!!!!」
突如激昂したマルドゥクはライアルクウガに殴りかかる。しかし……クウガの体はマルドゥクを透過する。
「どうした?怒りで能力を忘れたか?」
「フン…!」
黄金で縁取られたアークの制御装置を付けた右手から繰り出される、邪金のオーラを纏うパンチ。ライ
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