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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
91話 狂気のScreaming
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を応用するか……でもそれはアイツの力を借りなきゃいけないってことになるが????」
「そうだな……でも、もうアイツもある程度目を覚ます気がするんだがなぁ。」
「目を覚ます…?アイツが易々と自分の目的を捻じ曲げるとは思えないが????」
「アイツの目的はな????決して悪いモノじゃない。ただ手段がおかしかっただけだ。それに気付くぐらい容易いはずだ……」
「?」



俺は全てを見通している????奴の目的は全て1つのことに繋がっている……これは実子の魁にはわからないだろう。





???????※???????




【フィニッシュタイム! 一撃カマーン!】


フューチャーリングシノビの分身全員による鎌斬撃が仮面ライダーアークを襲う。しかしいくら束になろうとも、所詮は人間に歯向かうカマキリの群れのようなモノか。全く意味をなさない。

それどころか????


「うわぁぁぁ!」
「祝!」


仮面ライダーアークの巨大な拳がウォズを東京湾へ入水させる???が、クローズの心配は杞憂に終わる。

超高圧高波がアークを一気に沖へと流す……普通、波ならば湾岸へと流れるゆえ明らかに人為的である。さらに高波が竜巻へと変化して、その巨体を水のかまいたちが襲う。その間にウォズはクウガとクローズの前に姿を表す。


「ふぅ…危ないところだったよ。」
「嘘つけ。絶対狙ってただろ……ていうか忍術の範囲を超えてるような気がするが????俺も、ここなら本気を出せる。」


はっ!という掛け声と共に、アルティメットクウガへと変貌する虎太郎。プラズマの反発力で浮遊、そしてアークを覆っている海水を原子分解し、超自然発火を起こす?????燃えながら斬られ溺れる。そんな生き地獄を再現している………が。


『ウォォォォォォ!!!』
「コレが効かないとはね……再生能力持ちは厄介だ???」
「だったら俺のマグマがほとぼしるぜ!!」


【極熱筋肉!クローズマグマ!】


極熱のドラゴンと化したクローズは、背中についた翼で飛び、極熱の拳をアークへと食らわせる。

万丈龍我のコピー 浦江竜介???彼の肉体はエボルトの遺伝子を組み込んだ状態でコピーされたためにそれを完全に自分に適合させた……まさしくオリジナルを超えた存在。もはやエボルトをも超える《《地球外生命体》》と言っても差し支えない。そしてそのハザードレベルなるものはもはや青天井。正真正銘、地球外の領域だ。

そんな拳は漆黒の装甲に拳の跡をつける?????延々と肉を焼き続ける。


「いいの入ったか……!?」
『ウゴォォォォ!!』


クローズの攻撃は有効打にはなった………しかしそれでも大きく体力は削れないことにアルティメッ
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