暁 〜小説投稿サイト〜
人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
79話 邪なるMarduk(太陽)
[6/8]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
ォズも巻き添えを喰らう。
≪リスタート!≫
「「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」
ウォズの装甲は火花を散らし、散って行く。そしてあろうことかその必殺をモロに喰らったダークキバもまた……
『何!?』
「変身解除……どういうことだ!?」
「ほう……《《辺り一帯を消し飛ばした》》つもりでしたが???キバの鎧も進化しているようですね。」
『どうやら今のはギガトン級の威力だったようだな……俺たちが防ぎきっただけでもありがたく思え。』
余韻に浸っているマルドゥクの背後。グレートクローズは日と月の剣をクロスさせ、エネルギーを溜め込み、X字の斬撃を飛ばす???この攻撃は引力を伴い、ミニブラックホールを発生させることで相手を次元の彼方へと封印できる……が。
「はぁっ!」
「!?」
膨大な邪気に触れてしまい、その斬撃はボロボロに崩れてしまう。
「嘘だろ……」
「ふふふ……ではフィナーレにこの一撃を与えましょう!」
マルドゥクは空高くへと浮き、赤黒い巨大な光弾を手のひらに転がす????それを地面に向かって与える。
「虎太郎ォォォォ!!」
「!」
≪最高発光!!≫
≪月影居合!≫
≪グレートドラゴニックフィニッシュ!!≫
アルティメットクウガの物質操作と日光と月影による斥力を伴った虹色の障壁を形成する。普通に考えれば攻撃など通すはずもない障壁だが………
「「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
光弾は見事障壁を突き破り、クウガとグレートクローズの変身を解除させる。2人のダメージは尋常ではなく、立ちかねているほどだ。
「はぁ…はぁ…」
「身を挺して人間を守るとは……いつの時代も仮面の戦士は勤勉で???そして愚かだw」
「この町の……人間を守る。輝きを護るのは俺たちAqours☆HEROESの使命だ!」
怒声と共に神に向けるのは、刃???否。
《《才が送ってくれたシュシュ》》???梨子がAqoursのために買ってくれたモノだ。
なんと左拳につけたシュシュは傷ついていない????絆は絶対に切れない。どんなにぶつかっても……
「あぁ!竜介の言う通りだ!お前達がどんな力を手に入れようと……
「あなた達が身を挺して護る価値が人間にありますか?」
魁の話に割り込むマルドゥク……当たり前ではあるが、何か核心をついているであろう発言に一同は口を閉じてしまう。
「偉大な力の前では人類は無力。徒党を組むことでしか動けない弱者です????だったら偉大な力を持つ私に平伏すという形で徒党を組む方が人類に幸福を与えられる。」
「ふざけたことを……お前の
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ