お掃除してたらいいことあったよ
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「いやいや、ハルトさんにも参加してもらうよ!」
可奈美だけではなく、ココアもまたハルトの背中を押す。
「ちょ、ココアちゃんまで……!」
「そうですね。私も、このシストに少し興味があります」
チノはココアの頬に頭を押し付けながら呟く。ココアが目を輝かせているが、それに構わずにチノは続ける。
「今度、皆で行きましょう」
「いいの? また別の日になるよ?」
「全然! そっちの方が楽しいよ!」
「私も! ハルトさん、一緒に行こうよ!」
可奈美がハルトの肩を揺らす。
二人に強く押されたハルトは困り果て。
後日、シストに行く約束を交わすのだった。
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