緑谷出久の暗殺教室34 イトナの時間
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律以外「...コンビ?」
出久「えっ、決定事項なの!?」
桃花「どういうコとかナ?マさカモウキメタの?」
陽菜乃「律ニスルキなノ?」
出久「」ガタガタ...
莉桜「よしよし...(可愛いわ〜)」ナデナデ
愛美(小動物みたい...)ナデナデ...
凛香「ネエ出久?...ドウシテ?」
有希子「...律さん、出久君はコンビじゃナイって言ってルけド?」
律「出久さんは照れてるんですよ〜ワカラナインデスカ?」
優月「出久君、私は怒ってないからね?(普段とギャップあるな〜)」
ひなた「可愛い...」
メグ「わかる」
カエデ「良かったね、みんな怒ってないって......みんなじゃないか...うん…」
出久「あ、あんま撫でたりしないでよ...///」
出久ガールズ(クッソ可愛い)
イトナ「...恐ろしいな」
寺坂「だろ?」
前原「前より悪化してね?」
菅谷「緑谷が誰か選んでも破滅するんじゃねえのか...」
竹林「僕は律を応援する」
一同「ブレないな!?」
後日...
イトナが自身の机で何かを作っている...
出久「それって...ラジコン?」
イトナ「ああ、ラジコンの戦車だ。昨日一日あのタコに勉強漬けにされてストレスが溜まった。腹が立ったから、こいつで殺してやる。寺坂が馬鹿面で俺に言った」
寺坂「あぁ!?」
イトナ「”100回失敗してもいい“と。だから失敗覚悟ダメ元で殺しに行く」
渚「殺しに行くって」
杉野「でもこれ...なんかスゲーハイテクだぞ!?」
中学生とは思えないほどのレベルで、電子工作というにはあまりに凄いのだ。
イトナ「親父の工場で基本的な電子工作は大体覚えた。こんなのは寺坂以外誰でもできる」
イトナの周りにはカルマを除いた男子達が興味津々に集まっていた。
イトナ(触手が俺に聞いてきた。“どうなりたいのか”を。“強くなりたい“と答えたら、それしか考えられなくなった。ただ朦朧として、戦って勝つ事しか。
『最初は細い糸でいい。徐々に紡いで強く成れ。それが“糸成”...お前の名前に込めた願いだ』
なんで忘れてたのかな。自分のルーツを)
イトナはラジコン戦車を走らせた。置いてあった缶ジュースに照準を合わせbb弾を発砲した。見事に全弾命中して缶は倒れた。
菅谷「すげぇ、走ってる時も撃つ時もほとんど音がしねぇ...」
イトナ「電子制御を多用する事で、ギアの駆動音を抑えている。主砲と連動しつつ、コントローラーに映像を送る」
前原「お〜!スパイっぽい!」
イトナ「それと...もう1つお前らに教
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