ターン10 激突!襲い来る門番の魔手!
[4/10]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。
迷宮兄弟 LP4000→2000
風魔神−ヒューガ 攻2400
「そして、ヒューガでドラゴン・アイスを攻撃!魔風衝撃波!」
風魔神−ヒューガ 攻2400→ドラゴン・アイス 守2200(破壊)
「くっ………!」
「他にすることはない。カードを一枚セットして、ターンエンドだ」
清明&夢想 LP4000 手札:清明×2、夢想×5 モンスター:氷弾使いレイス(守) 魔法・罠:1(伏せ)
迷宮兄弟 LP2000 手札:兄×0、弟×5 モンスター:水魔神−スーガ(攻)、風魔神−ヒューガ(攻) 魔法・罠:1(伏せ) 場:死皇帝の陵墓
場:死皇帝の陵墓
「私のターン、ドローだね。氷弾使いレイスをリリースして、龍骨鬼をアドバンス召喚!」
龍骨鬼 攻2400
「龍骨鬼で、風魔神−ヒューガを攻撃!」
「相打ち狙いだと!?だが無駄だ、ヒューガの効果発動!龍骨鬼の攻撃力を0にする、リフレクト・ストーム・バリケード!」
「………計画通り、だってさ」
「何!?」
龍骨鬼 攻2400→0
龍骨鬼 攻0(破壊)→風魔神−ヒューガ 攻2400
清明&夢想 LP4000→1600
「教えてあげる、なんで私が死皇帝の陵墓の効果を使わずに龍骨鬼を出したのか。龍骨鬼の効果によって、戦闘を行った魔法使い族…………つまりヒューガを破壊するよ!」
「なんだと!?」
「そうか、アドバンスで龍骨鬼を出せばライフの差は400で済むけど陵墓の効果を使えば1400、その差を嫌ったから」
『はいはい説明お疲れさん』
龍骨鬼の投げつけた骨はヒューガの息によって弾かれ龍骨鬼に突き刺さってしまうが、その直後に口から火の玉を吐き出してヒューガを火だるまにする。2体のモンスターが倒れるのは、ほぼ同時だった。
「カードを三枚セットして、ターンエンドだってさ」
「私のターン、ドローだ!」
次のターンプレイヤーは宮の字が書かれた弟の方。兄の方が一ターンで三魔神のうち2体を出してくるタクティクスの持ち主だから、多分こっちも同じくらい強いんだろう。
「魔法カード、死者蘇生を発動!対象はもちろん風魔神−ヒューガだ」
『まさか、このターン中に奴を出す気か!?まあ、原作考えりゃありえん話でもないか』
再び巻き起こる竜巻から姿を見せる緑の魔神。また帰ってきちゃったか………。
風魔神−ヒューガ 攻2400
「そしてメインフェイズ、手札からマツボックル一体を捨てることにより、コロボックリを特殊召喚する。さらにマツボックルがコロボックリの効果で捨てられたため、マツボックルも特殊召喚だ」
コロボックリ 攻200
マ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ