原作前
第零章 転生から大戦へ
一話
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変質してしまっているようなのでな。とりあえずこの場で神器(セイクリッドギア)を発動させてしまおう」
「と、とりあえずわかりましたけどどうすればいいんですか?」
「一般的なのは自分が思う一番強いものを想像すればいいらしい」
「わかりましたやってみます」
その時俺はなぜかあの神様との会話を思い出していた。
あの三機の中から選ばせたことに何か意味があるのだとしたら…。
頭の中に思い描くのは、不死鳥と対をなす蒼い翼をもち美しくもまたその身に凶気をやどしガンダム。
「ハルファス……ガンダム」
呟くような小さな声でその凶鳥の名を呼んだ瞬間、俺の身体は蒼き炎につつまれた。
炎がなくなりその場にいたのは二メートルほどの<GGH−001 ハルファスガンダム>だった。
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