おまけ:設定資料集、第一号
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停団の派遣を受ける切欠となり、今後の先行きは不透明のままである。対立する両派の棟梁は穏便な解決を模索している模様。
第四章はこれを中心に描く事になるので、詳しくは本編を御覧下さい。
神聖マイン帝国:大陸西部にある国で、内乱中の王国に痛烈な横槍を加え、屈服させて支配権を握る。時間を掛けて王国の首を絞めており、一部の者から恨まれる対象にもなっている。帝国の第一王子に王国の第一王女が嫁いでいる。現在は息を潜めているが、何をしてくるかは依然として不明。
いつか描きたいけど、その頃には本編が第70部とかになってそうで怖い。描く際には作品を継続しつつも、新規小説として投稿した方が読み易いかもしれないと思う次第です。
神言教:大陸全土に渡って信仰されている一神教。教義事態に問題は無くとも、信者達に非常に問題が有り、両国で多大なる影響を与えており、為政者達や民草達に不安の種を落としている。
所謂、『練りこみ過ぎた設定』の産物。どう扱ってよいやらで非常に困るのが本音です。一神教があるなら多神教もあるよね、と思うのが最近の感想でもあります。
人間、エルフ、ドワーフ:大陸に存在する人種は、基本、この三種のみです。人間はそのまんまで、エルフは見た目そのままで性格悪いのが多く、ドワーフは見た目人間だけど非常に逞しいという感じです。その程度の認識で大丈夫です。
魔獣:某日本製大作RPGと同様の存在と思っていただければ、御理解に苦しむ事は無いでしょう。これから登場予定です。
王立高等魔術学院:北嶺に本拠を構える、王国の頭脳集団が住む砦の公式名称。学院長はマティウス。主に魔道の研究・発展、及び王国内の生態系・地形の調査を主題としている。学院の地下にはマティウスの実験室があり、秘密裏に、死霊術を媒介にした人体実験が行われている。帝国との間で研究協定が結ばれている模様。
立地条件等を参考にしたのは某海外RPGゲームの魔術大学。但し其方と違って、この学院には生徒・学生という存在は無く、代わって研究者という名の魔術師が多数居るという設定です。
魔術:『セラム』内において通用する魔法の使用、或いはその手の現象の発生を行う行為の総称であり、特に前者に関わる知識と使用方法についてを魔道と呼ぶ。特異的な素質のあるものだけが魔道を操る事ができるが、その訓練等については魔術学院によって統制されており、一般人には縁の無いものである。何らかの媒介を通じて魔術を行使する事が一般的であり、例えばそれは杖の類や人によっては本だったりするものであり、訓練を積めば媒介は不要となる。
現在魔法の使用が確認されているのは、術式をビーラ、杖を媒介としたチェスター、針と糸を媒介としたマティウスのみです。
魔道:『魔法には様々な種類があり、それぞれに特有の性質や使用方法が
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