第8話
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きたんだ!? …本当に自分でも驚きだよ!!
「それじゃあ瀬川、今日はもういいから明日からハヤテの手伝いを頼むぞ!」
「う、うん! わかったよ! ありがとね、ナギちゃん!!」
私はお礼を言うとやっと執事服から着替えに部屋に戻った。
部屋に戻って着替え終わってからハヤ太くんが来た。
「瀬川さん、入ってもいいですか?」
「うん。いいよ〜」
「失礼します」
「ここはハヤ太くんの部屋なんだけどね……」
「あはは……あ! それより瀬川さん。伊澄さんの家に行かないと! 瀬川さんの猫の事で…」
私はハヤ太くんに言われて、自分の体の事を思い出した。
「え! あ、ああそうだったね」
「そうでうよ。僕も付いていってあげますから」
「でも、ハヤ太くん、仕事は大丈夫なの?」
「大丈夫ですよ。けど、ルカさんの所にお弁当などを届けてるので、よってもよろしいですか?」
「うんいいよ。それじゃ、行こうかハヤ太くん!」
「はい!」
こうして私とハヤ太くんは、アパートのムラサキノヤカタを一緒に出た。
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