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Fate/WizarDragonknight
登場人物紹介 7章終了時点
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だろ? 悪ィな。これはもうオレ様たちのもんだ』

・コエムシ

 聖杯戦争監督役の一人。
 教会に侵入してきた海東へ、処刑人で対応する。その後、アマダムが勝手に海東との聖杯の交渉を進めてしまうので、怒りを露わにした。
 後日、ディエンドにより囚われたハルトより、ウィザードリングを奪い取る。機嫌よくなって洗脳したディケイドと処刑人二人を差し向けるが、隙を付いたハルトに指輪を奪い返されてしまう。
 その後、一人になったハルトへ新たな処刑人を差し向けるが、逆にその処刑人によってハルトが再起のきっかけを得てしまった。
 これまでは各章ごとに一人の処刑人だったが、今回は聖杯戦争の中枢部が舞台になったこともあって、ソロモン、アナザーパラドクス、メタルビルド、スカルと四人の処刑人を繰り出してきている。



ダンガンロンパ

『ボクの参加者は、みーんなしっかり殺し合ってるよ! 何人かは、順調に参加者殺戮数上位に躍り出てるよ!』

・モノクマ

 聖杯戦争の監督役の一人。



仮面ライダーウィザード

「ウィザードには恨みがある。お前で晴らさせてもらおう」

・アマダム

 今回のメインヴィランである、ルーラーのサーヴァント。
 原典仮面ライダーウィザードにて、ウィザードとディケイドによって敗れた来歴があるため、ウィザードを強く恨んでいる。奇しくも、ディケイドの来訪時に召喚されたので、ウィザードとディケイドの両方をまとめて始末するように画策する。
 もっとも、ウィザードはアマダムを倒した本人ではないのだが、同じウィザードを倒すことができればいい模様。
 ルーラーの特権として、他のサーヴァントを操る分の令呪を持っている。
 当初はディケイドを洗脳し、敵として差し向けたが、彼によってそれは破られてしまった。だがディケイドのみが例外なだけで、龍騎、響、友奈の三人を同時に洗脳し、ウィザードたちを苦しめた。
 ウィザードのキックストライクにより、令呪が全て失われるが、今度は聖杯そのものから力を吸収する。力の根源、クロスオブファイアの力をその身に入れることで、怪人態となる。奪い取ったウィザードリングで四体のウィザードを僕にしながら、全員を追い詰めていく。
 一度はドラゴンとなったハルトによって撤退したが、翌日また攻め入る。
 四体のウィザードを奪い返され、フレイムドラゴンへ進化したウィザードに一時は敗れるが、奥の手でもあるドラゴンの姿に変貌。
 だが今度は、集まった参加者の連続必殺技と、ストライクウィザード、ディメンションキックの合わせ技によって完全に破壊された。
 登場のたびにキャラがことなり、別々の方言を使っていた。
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