登場人物紹介 7章終了時点
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れ、ハルトがドラゴンの姿になるきっかけとなってしまう。
離れていったハルトを必死で探し当てた後は、彼と一対一で決死の勝負を行う。本気で殺しにかかってくるドラゴンに対し、可奈美は祭祀礼装で立ち向かう。お互いに全力での戦いだったが、僅差で可奈美の勝利に終わり、ハルトと本当の意味で打ち解け合った。
その後は、仲間たちとともにアマダムとの決戦に臨む。
「私の勝ち! で、いいよね?」
・藤原美奈都
可奈美の母。故人。実は二章にも少しだけ登場していたりする。
可奈美と体が入れ替わったハルトが、可奈美の夢の中で出会った少女。この夢の詳しい事情は刀使ノ巫女原作参照。
可奈美に負けず劣らずの戦闘狂ぶりを発揮し、その実力はウィザード四形態を歯牙にもかけないほど。
詳しくは口にしないが、一戦しただけでハルトの正体に気付いた模様。
仮面ライダー龍騎
「なあ? お前ももう大丈夫だろ? もう帰ろうぜ?」
・城戸真司/仮面ライダー龍騎
ライダーのサーヴァント。
ハルトと可奈美の体が入れ替わった時、呑気に差し入れとしてプレーンシュガーを持ってきた。ハルトにとってはこれが大きな感情の動きとなったのは、真司の知る由ではなかった。
ハルトが攫われた際、真っ先に彼の救援に駆け付けたが、その時洗脳されたふりをしていたディケイドとも戦闘になってしまう。
同じカードライダーである、ブレイドのファイナルカメンライドに破れる。
その後、洗脳が解除されたディケイドとともに、聖杯戦争の中枢へともに入り込んでいく。
ハルトの正体がドラゴンだと判明した時、真っ先に彼へ手を差し伸べた。
可奈美と同様、ハルトを深く心配していたが、可奈美と違って速度はないので、ハルトとの決戦は彼女に譲ることとなった。
ハルトと可奈美の決戦後も、ずっとハルトの味方でい続けた。
仮面ライダーディケイド
「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ!」
・門矢士/仮面ライダーディケイド
プリテンダーのマスター兼サーヴァント。聖杯から召喚されたわけでもない、異世界からの来訪と同時にマスターとなり、サーヴァントも令呪を弄って自らを兼用させた。この時点でもう聖杯戦争のルールを破壊している。おのれディケイド。
前回の次回予告を破壊したところから初登場。
アニメ原作のレギュラー陣とは仮面ライダー、仮面ライダーキャラとはアニメキャラにカメンライドして、全て圧倒。そのままキャスターと対峙したのち、行方をくらます。
その後、ディエンドの仲裁とフェニックスの討伐に手を貸した後、聖杯戦争の監督役の場所へ潜入。だが、ディエンドの邪魔もあり、キュゥべえたちに洗脳され、ウィザードたちの前に立ちはだかる。
洗脳されたふりをし
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