登場人物紹介 7章終了時点
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望して命を落とした。
公になるまで、ハルトの正体を知っていたのは、時系列順でトレギア、美奈都、狂三の三人のみ。
大きな翼と雄々しい四肢を持つ人型のドラゴンであり、その背中に大きく突き出た背びれが特徴。背びれが赤く発光すると、その口から強大な熱線を放つ。
また、ファントムとして長く生存しているため、原作では数少ない描写しかなかった人間態のままファントムの力を行使することも可能。また部分変化も可能であり、六章ではトレギアを腕だけファントムにして倒していた。
これまで正体が怪物だということを隠していたということもあって、仲間たちからも逃げ出す。その最中、同じく人間の心を持ったファントムであるさやかへ、自身の来歴やファントムであるが故の行動を打ち明かす。
そうして心の中がぐちゃぐちゃになったまま、処刑人スカルとの戦闘となる。
だが、スカルとの戦いの中、彼によって、もう一度改めて仲間たちと向き合う決意をする。
そしてその後、本気の可奈美と対決。彼女に敗北すると同時に、ハルトの全てを打ち明ける。また、真司や仲間たちにも受け入れられていることを実感し、ファントムであることを受け入れ、奪われた指輪を取り戻す。
そして、ファントムの魔力と指輪の魔力が組み合わさり、フレイムスタイルがフレイムドラゴンへと進化した。
「ああ、悪い。コイツ、オレのとこでもう面倒見てんだ。他当たってくれ」
・多田コウスケ/仮面ライダービースト
ランサーのマスター。
見滝原大学の学生であり、今回は大学から初登場。
蒼井えりかを探すハルトを案内し、ギターをしている彼女と会う。
その後、そのままディケイドと初遭遇。ウィザードとともに、数多のアニメキャラにカメンライドするディケイドと戦った。
また、海東がハルトの指輪を奪った際は、響へハルトの手助けをするように指示していた。
ハルトが誘拐された時も手を貸し、正体判明後も全く変わることはなかった。
刀使ノ巫女
「私は、いつだって……たとえハルトさんがどんな存在だったとしても。ずっと、ハルトさんの味方だよ」
・衛藤可奈美
セイヴァーのマスター。
開始早々ハルトと体が入れ替わってしまい、乙女として大切なものを色々と失う羽目となる。ハルトの味覚がないことをこの時知ったが、特に大きい問題とは感じなかった。
ディケイドとの戦闘時は、高速移動繋がりでディケイドファイズと対戦。
後日、ハルトがディエンドに攫われた際、狂三が持ってきたウィザーソードガンを受け取る。その際、ウィザーソードガンが魔法陣を通じて回収されたのを見て、彼が戦闘中だと察知する。
ハルトと合流後は、アマダムとの戦闘にも参加。その際、偽物のウィザードに追い詰めら
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