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転生!DRAGONBALL THE WORLD!!
人造人間編
第十八話 帰ってきたサイヤ人! 超戦士はねむれない?
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ょ?」
「まぁ確かにそうだな。でもだったらブルマが言った方がいいんじゃないか?」
「私みたいなか弱い乙女を敵の中に放り出すつもり...?」
「ああ〜わかったよ。行ってきまーす。」
「頼んだわよ〜!」
こうしてジースとバータと話すことになったのだが...
(どうやって話せばいいんだ?そもそもさっきまで敵同士だったのに...なんだ?レーザー気弾でレベル4になってもすぐ溶けるから完全体セルを見習え、あと格闘も手抜きしろとか言えばいいか?な訳ないよな〜)
とりあえず俺は鉄の扉を開け、部屋の中に入った。
それから15分後...
「はっはっは!お前なかなか面白いやつだな!」
「敵だったのがもったいないぐらいだぜ。」
「まったくだ!」
俺たちはなぜか意気投合していた。何故だろう...俺はフリーザ様って理想の上司だよね、って不意に思ったから言っただけなのに...まぁ事実だからいいけど。
「それで俺たちをフリーザ様や隊長のいる場所に送ってくれるんだろ?」
「ああ、できるぞ。何なら今すぐにでも。」
「そうか!じゃあやってくれないか!俺たちは5人そろって1チームなんだ!それに常にフリーザ様のもとに使えたい!」
「俺は別にいいんだけど、ブルマがなぁ...。」
「まあ、何とか話付けてみるさ。というか、事後報告でいいかな。」
「よし、それじゃあ俺の方につかまってくれ。」
「こ...こうか?」
「よし、しっかりつかまってろよ〜」
俺は額に指を二本あてた。
「え〜っと閻魔大王..閻魔大王...っと あった!」
俺は気を頼りに閻魔大王のところに瞬間移動した。
シュン!!という音とともに俺たちは閻魔様の前に移動した。
「お...お前は...」
「お久しぶりです。閻魔様。」
「ワサビか、いったいどうしたというのだ。フリーザの一味を連れて。」
「ああ、こいつらが地獄に行きたいって言ったから連れてきたんです。それじゃ後は任せます。」
「ありがとうな!サイヤ人!」
「おう、それじゃ今度さっきの約束通り一緒に修行させてくれ!」
「「ああ!」」
「隊長によろしくな!」
俺は再び瞬間移動をしてカプセルコーポレーションに戻った。
「ちょっと!あんたたちどこ行ってたのよ。急にいなくなったりして...ってあんた一人だけ?」
「それがさ...あいつら地獄に送り返しちゃった☆」
「ええ〜〜〜っ???」
「てへぺろ。」
「てへぺろじゃあないわよ!」
「でもさ、いずれあいつらが手に負えなくなるかもしれんかったんだからいい判断じゃないか?」
「まぁ、それもそうね...あの赤い男はかっこよかったん
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