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転生!DRAGONBALL THE WORLD!!
人造人間編
第十八話 帰ってきたサイヤ人! 超戦士はねむれない?
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れちゃったのよ。」

そういわれた瞬間ワサビの目が変わった。

「誰だ!?ギニューか?」

「それがジースとバータってやつで...」

「...ん?」

えーと?仮にでも送られる可能性があるとすればカエルになったギニューで...
でもギニューはいなくてその隊員はいると....

「?????」

「いやそんな首を傾げられてもこっちもわかんないわよ...」

そんな話をしているとクリリンが出てきた。

「ブルマさん〜機材運び終わりましたよ〜って...ワサビじゃねぇか!!!」

「おっ!クリリン!元気してたか?」

「ああ一応元気だぜ...ってそうじゃねぇ!フリーザはどうなったんだ!?あと悟空にバーダックも...」

「えーっと...説明すると長くなるんだが...」

青年説明中

「つまり、フリーザはお前たちがやって、ワサビとバーダックは何故か地球に戻ってきて、悟空は宇宙船で地球に来てるんだな!」

「そういうことだ。」

「でもバーダックの気が見つからねぇぞ?」

「それはあれだ。俺たちを送ってくれる奴の気分だ。まあ一週間時差があるといってたから気長に待っていたらいいさ。」

「おう!それを聞いて安心したぜ。それでよ!お前たちが戦ってる間に地球は大変なことになっちまってよ...」

「おっと、クリリン。話さなくてもいいぞ。大体はブルマに聞いたんだが俺もわかんなかった。」

「なによ!私の説明が悪いってわけ!?」

「いやぁ〜そうじゃなくて....」

「まあまあ、取り合えずクリリン。頭をこっちに向けてくれ。」

「なんだ?俺の頭が...はっ!?」

「気づいたようだな。」

「まさか...俺の頭を満月に見立てるんじゃないだろうな!?」

ズコーッ!!

「い...いやいや違う違う。ほら、ナメック星で悟空がしなかったか?」

「ああ〜!記憶を読むやつか。出来るのか?」

「悟空にできるんだ。俺にだってできるさ。」

俺はクリリンのピカピカした...「おい!」....クリリンの頭に手をかざすとクリリンの記憶を読み取った。

「おお...まさかできるとは...」

「いや、賭けだったんかよ。」

「まあできたからいいじゃねぇか。それで?ジースとバータはどこにいるんだ?」

「それなら私の研究室よ。それで二つ頼みたいことがあってね。」

「え〜二つも?」

「何?」

「な...何も〜」ヒューヒュー

「そのジースとバータってやつと話してきてよ。」

「何を話せばいいんだ?」

「今からどんな感じで過ごすのかってことを話してもらいたいのよ。今はいいけど実験とか終わって1年2年と監視するわけにもいかないでし
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