第二十七章
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て」
「まさか」
見れば黒いベレー帽に赤と黒の服、顔は同じ感じで迷彩に染めている男達だった。見るからに異様な感じで何人もわらわらと出て来たのである。
「ショッカーの戦闘員!?」
「そうみたいね」
ハナがコハナの言葉に応える。
「確かそうだったわ」
「そうだったな」
天道がその言葉に気付く。
「この時はショッカーの時代だ。それに」
「それに?」
「丁度一文字隼人が仮面ライダーとなるかならないかの時期か。あの戦闘員は」
「じゃあここにあの本郷さんがいる可能性も?」
「ある」
良太郎の問いに答えた。
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