第三話 受け入れる器その六
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城に案内するのだった。その二人にだ。
にゃんぱいあ達もだ。こう言ってきた。
「じゃあ僕達もにゃ」
「ああ、行くか」
「そうですね。面白そうですし」
「行きましょう」
あっさりとついて行くことにした。とりわけ。
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