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私の 辛かった気持ちもわかってよー
最終章
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からな」と、山水は私の横に寝そべって・・・私の浴衣の紐をほどいて、浴衣を開いてきて、唇は私の首すじから肩に・・・手は私の膨らみを優しく・・・。そして、唇を合わせてきて、そのまま耳の後ろから首すじ、胸の膨らみにおりてきて、その間、私は喘ぎ声が自然ともれだしていて、その唇が乳首に吸い付いてきた時、もう我慢できなくて「あぁーん」とはっきりと声をあげていた。山水の唇は私の身体中を丁寧に優しく愛撫してきて・・・ぁあー 山水 どうしてぇー 女の子と初めてじゃぁないのー でも、気持ちいぃー・・・。あの部分も湿ってきているのが、自分でも感じていて、恥ずかしかったけど・・・唇が私の太腿に移ってきた時、半面、瞼を閉じたまま、山水の動きを期待してうずいてきている私が居た。私は、自分から脱ごうかと躊躇していて、もう いいのよー 早く 早くぅー それを脱がしてよー 山水! と焦れていた。前までは、こんなこと恥ずかしくて、思っても居なかった。不思議な感覚。我慢できなくて、山水の手をショーツに導いていた。そして、その時、どうでもよくなって、私は山水に好きなようにしてぇーと・・・夢の中だった。

 それは、あのスマッシユの時 飛び上がって さぁ 打ち込むぞー っていう時の快感! 飛び上がって、浮き上がったまま だけど、今は 身体が浮遊しているような 感じ 浮ついていると、スマッシュを放った瞬間 突然 身体の中心に鋭い痛みが走って・・ 
 
 その後、私は、痛みもあったけど、それ以上に、山水のものを包み込んで・・生まれて初めてのような幸せを 身体の奥から感じていたのだ。

   Be happy sure

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