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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百八十四話 潜伏生活 その4
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いたい何よ『自己反省』ってアンタたちバカじゃないの?私はこのアパートから出ていく?」
アパートにいた紅軍連合のメンバーたちが一斉に、子島ルルコの不適切な発言に対して『自己反省』を求める。
「『自己反省』しろ?」←日加リュージ。
「そうよ!『自己反省』するべきだわ?」←億平テシコ。
「『自己反省』しよう?←石川ユニ。
「今すぐ『自己反省』しろ?」←能沢エーイチロウ。
「『自己反省』しろ、わかるか?」←倉都てつお。
「『自己反省』しないと、お前もKAN国人にしてぶっ殺すぞ?」←ブリドカットゾーラまさよし。
「自己反省自己反省うるせーよ?大体、私より先に『自己反省』させるべきなのは、案堂ユーコを殺したそこの、イカレハーフのほうでしょ?アンタたち脳みそと目ん玉ついてんの?」
子島ルルコに差別的な発言に、すぐにブリドカットゾーラまさよしが反応する。
「イカレハーフ...?」
「そうよ?童貞って煽られただけで、案堂ユーコをKAN国人扱いして、ぶっ殺したアンタのことよ?ブリドカットゾーラまさよし?この頭のイカれたZAI日野郎?だいたいブリドカットゾーラって何よ?あんたの親のネーミングセンスひどすぎだろ?前世でいったい何やらかしたらそんなひどい名前にされるのよ?この頭のイカれたZAI日野郎?死ね?」
怒り狂ったブリドカットゾーラまさよしが両耳に両手人差し指を入れて奇声を上げながらスクワットを始める。
「ンマァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ?」
これ以上犠牲者を出さないために、紅軍連合のメンバーたちがブリドカットゾーラまさよしの体にしがみつく。
ブリドカットゾーラまさよしにしがみついたメンバーたちが、必死に説得をはじめる。
「おい、ブリドカットゾーラまさよし?これ以上、死人を出して、アパートの住人に怪しまれたら、俺たちはケーサツに捕まるかもしれないんだぞ!お前はそれでもいいのか?」「そうよ、落ち着いて、ブリドカットゾーラまさよし君?」
「そうだ、落ち着くんだ?ブリドカット?」
ブリドカットゾーラまさよしがみんなに向かって訴える。
「でも...でも...あの人(子島ルルコ)は...あの人は...KAN国人なんですよぉッ?」
またも支離滅裂な発言。
そう、ブリドカットゾーラまさよしにとって、差別的な発言をするものは全員、KAN国人であり、この社会には存在してはいけない人間なのだ。
子島ルルコがブリドカットゾーラまさよし顔に向かって唾を吐く。
「ペェッ?勝手に人をKAN国人にしてんじゃねぇよ?私は日本人だァ?CHU国人の次に頭が悪いKAN国人なんかと一緒にするな?」
またも怒りの雄叫びを上げるブリドカットゾーラまさよし。
「ンマァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ?ンマァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
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