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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百七十六話 原子力発電所 その6
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らは悲鳴と撤退の声、おそらく、また犠牲者が出たのだろう。
先程のような罵詈雑言も口論も聞こえてこない。
おそらく、二人目の死亡者は、さっき俺と紅軍連合をバカにしたやつかもしれない。
シャッターから遠ざかっていく足音。
これが銃社会でない、国軍の末路。
弱い、あまりにも弱すぎる。
おそらく銃社会のBEI国であれば、警備用のシャッターは、あらかじめ銃撃を想定した強度で作られているはずだ。
銃社会ではない、新日本の警備は、銃撃を想定して作られていない。
その平和ボケした思想が、この状況を生んだ。
その平和ボケした思想が、平和ボケした国の軍人を二人殺した。
やはり、この国は俺たち『紅軍連合』による改革が必要である。
シャッターと地面の間に出来たわずかな隙間から、俺の対物ライフルの直撃を受けたジエータイ員の死体と思われる血が流れてくる。
いつの間にか俺の足元には、ジエータイ員の死体から流れてきた血だまりが出来ていた。
この血を無駄にしないためにも、俺たちは『無色主義』による日本の革命を成功させなければならない。

次回予告 原子力発電所 その7

※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
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