第一章
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ことにした、そして舞台がはじまり。
揚巻が出るとだ、舞台を観ていた誰もが息を呑んだ。
「なっ、凄いな」
「凄い美人だぞ」
「揚巻は奇麗な役でも」
「この揚巻は絶品だな」
「玉三郎さんにも負けていないぞ」
「ああ、凄い奇麗さだ」
誰もが驚いた、それは妙子も同じで。
揚巻姿の兄に唖然となった、そこにいるのは紛れもなく絶世の美女であり。
息を呑んだ、その彼女に隣にいる兵庫が言ってきた。
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